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生産地域・生産者紹介

 ハワイ  メキシコ
 ペルー  パプアニューギニア
 グァテマラ  コロンビア
 ケニア  マンデリン
 タンザニア  エチオピア
 イエメン  



●ハワイ コナ
生産地域:アメリカ ハワイ島
地区 農園名:Matsumoto Coffee Farm
品種:ティピカ種
収穫時期:2003年12月

ハワイ島マウナロア山と、ファラライ山の西側斜面で生産されているアラビカコーヒーはコナ・コーヒーと呼ばれ世界的に珍重されています。ここMatsumoto Coffee Farmは 標高600メートル以上の位置にあり 南米地域の1500メートル級と同等の環境にあります。その為昼夜の寒暖差があり(実際に体験親しましたが 夜は半袖では寒すぎ 昼間は汗だくになるくらいでした。)昼間の温かさで実が育ち、夜の涼しさで身が締まるというコーヒーを育てるにはとても素晴らしい環境となっています。 また、農園主 松本氏 は徹底した ゛品質主義″で妥協知らずのこだわり派であり 『品質を落とすくらいであれば収穫量を増やさない!』と言い切ってしまうほどの方です。
収穫/精製方法
・ 完熟実のみの「完全手摘み」(私も摘みました。)
・ 精製段階でのハンドピックによる欠点豆の除去
(ハワイ島では他の農園は行いません)
・ 水洗式
・ 干し棚での完全天日乾燥
毎年行われる コナ・コーヒーコンテスト では上位に位置しており Matsumoto Coffee Farm の豆はとても高く評価されております。 農園によっては畑の一部のみをコンテスト用に使用し、特別に手をかけているところがあると聞きますが、ここMatsumoto Coffee Farm ではそのようなことは一切行っていません。コーヒー畑すべてに手をかけ力を注いでいます。 また、一部の農園ではコンテスト用の豆のみティピカ種で生産し、通常出荷する豆にはカツアイ種などの改良品種を混入しているとの話も聞きます。 近い将来 Matsumoto Coffee Farm のコーヒー豆の生産に対する 思い・努力 が認められ コナ・コーヒーのコンテストにて優勝するであろうと私は確信いたしております。
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●メキシコ・シェア・マードレ
★フェアトレード商品
生産地域:メキシコ チアパス地方
生産者:サンフェルナンド農民生産者協同組合
品種:ブルボン、アマレーロ、ティピカ種
有機認証:ドイツ有機農産物認証団体「NATURLAND」

メキシコ南部のチアバス司法山岳地帯、標高1500mあたりに暮らすセラ・モレーナ村、 ヌエボ・サンルイス村。 この地域はサンフェルナンド農民生産者協同組合に所属し、環境保全の見地から「オルガニコ」(有機農業)を推進しています。 「シェラ・マードレ」という名は「母なる山脈」という意味を持ち、このエリアに暮らすコーヒー生産者と共に、農薬や化学肥料を使わず、自然の力を最大限に行かした農業を通じて、環境を守りながら暮らしていける事を願って付けられた名前です。 フェアトレードプレミアムによって、現地の有機の業技術普及や研究、女性の地位向上支援プロジェクト、コーヒー農家の子どもたちが修学の機会を失わない為の学生寮運営などに役立てられています。このような支援を通じて、継続性のあるコーヒー栽培環境を整えていき、極めて上質なコーヒー豆が収穫できるようになってきています。 この産地では、ドイツの有機農産物認証団体「NATURLAND」の有機認証を取得しています。
収穫/精製方法
・精製方法
・完全手摘み
・水洗式
・天日乾燥
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●ペルー・モンタ・ベロニカ
★フェアトレード商品
生産地域:ペルー キジャバンバ地方
生産者:COCLA(農業生産者協同組合)
品種:ティピカ、ブルボン種
収穫時期:
有機認証:アメリカ有機生産物改良協会「OCIA」
     ドイツ有機農産物認定団体「NATURLAND」
     日本有機JAS認証

産地であるキジャバンバ地方は、ペルー中北部の山岳地帯。観光地で有名なクスコやマチュピチュ遺跡のさらに奥地、高度4000Mあたりの山岳路をいくつも越えて、ようやくたどり着く。モンターニャ・ベロニカという名はこの地方のシンボル的存在である山の名にちなんで名づけられました。 このコーヒー栽培地は1800mの高地にあり、各農村では、数件に1基、水洗設備と乾燥上(パティオ)を備え、収穫したコーヒーチェリーを短時間のうちに水洗、果肉除去を行うことが出来ます。山岳地帯にあるため、水洗の為の湧き水は豊富で、除去した果肉などは有機肥料として活用されています。
収穫/精製方法
・完全手摘み
・水洗式
・天日乾燥
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●パプアニューギニア・シグリ
ニューギニア最高峰のコーヒー
生産地域:パプアニューギニア ウェストハイランド地方 ワギバレー
農園名:シグリ農園
品種:アルーシャ、ブルボン、ティピカ種
    (ティピカ種がメインだが、近年は不明)
入荷時期:2004年08月

赤道の丁度南の熱帯に位置するパプアニューギニア。コーヒー苗自体はもともとジャマイカから第二次世界大戦の前にルター派の宣教師により移植されました。 シグリ農園は1950年代末に開発されたカーペンター社が経営する大農園。海抜1600mの標高、清涼な気候、十分な降水量、豊かな土壌、「一日で一年の気候を繰り返す」と言われる気象の変化などコーヒーの生育には理想的な環境。シグリのおいしさはその様な気候風土から成り立っています。また丁寧な収穫方法により、ヒスイに似たあお色と、最高級の風味、品格が出来上がるのです。コク、アロマ、天日乾燥特有のまろやかな甘味、高級品種固有の適度な酸味が絶妙なバランス。マイルドタイプの高級品種。
収穫/精製方法
・ 完熟チェリーの手摘み
・ 水洗式
・ 水洗発酵工程
・ 天日乾燥
・ 完成豆の2度にわたるハンドピック
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●グァテマラ Santa Catalina
生産地域:グァテマラ アンティグア地方
農園名: Santa Catalina 農園
品種:ブルボン種
入荷時期:2005年5月
ジェヌイン・アンティグア生産者協会(APCA)のメンバーで。2001年のグアテマラオークションで、6位に入賞した実績を持つ。同農園は、1739年からウリアス一家により運営されてきたが、1830年にバルデス一家に経営が引き継がれた。経営者は変わっても昔ながらの農法は変わらず、手間をかけ、良質で完熟されたチェリーのみを収穫するよう気を配っている。昔ながらの農法を継続し、アンティグア地区の恵まれた気候により、個性際立つカップ・キャラクターが作られている。
ガテマラは、古くからの優良農園はヨーロッパ及びアメリカのトレーダーやロースターとの繋がりの歴史が長く、簡単には買えない。長い取り引きの信頼関係がガテマラのコーヒー取り引きの歴史であり、横からスポットで買える農園の豆は量産農園である。
かつてアンティグアの家族的な優良農園であったサンセバスチャンでさえ、スターバックスの買いあさりの前に量産農園になっている。スターバックスの買い取り価格よりも高い価格で豆を購入し、使用しようとしない日本のマーケットは、ことガテマラの豆においては不毛のマーケットである。世界の先端では、価格が高くとも良質のガテマラは青田買いの世界であるがゆえに、SCAAのオークションは成立しえないのである。


収穫/精製方法
・ 完熟チェリーの手摘み
・ 水洗式
・ 天日乾燥
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●コロンビア オズワルド農園
生産地域:コロンビア
品種:ブルボン種
入荷時期:2005年02月
周りが谷に囲まれた山岳部に農園があり、平均気温が、昼 30度(11-16時) 夜 8度(17-10時) と大きな温度差がある。これらは、良質なコーヒーの栽培に適しており(夜冷現象)、香りが良く良質な酸味を持つコーヒーの生産が可能になります。USDA オーガニック,バード フレンドリー(BIRD FRIENDLY),レインフォレスト・アライアンス(RA),JAS(2004年8月認証)の4つの認証を受ける。コロンビア国内で森林保護、良質のコーヒーの栽培等の面から"理想の農園"として評価を受けています。ALVARO URIBE大統領が訪問された時は、大統領からもコロンビア国内のSpeciality Coffeeの模範農園として評価。農園主のオズワルドは、SCAA(アメリカスペシャルティー協会)主催の展示会でも、スペシャルティーコーヒーを作るための営農方法等に関してのスピーチを行う程の知識を持ち合わせています。


収穫/精製方法
・ 完熟チェリーの手摘み
・ 水洗式
・ 天日乾燥
・ シェードツリー
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●ケニア
生産地域:ケニア
農園名:Tatu農園
品種:ブルボン種
入荷時期:2005年6月

所在地: ケニア中央部ティカ地区
標高: 1600m
耕地面積: 370ha
降雨量: 年間約900mm、年間を通じて満遍なく、スプリンクラーに灌漑もあり
土壌: 火山灰質ローム土壌、酸性
オーナー: ソクフィナフ社(ベルギーの農園経営会社)
収穫期: メイン9月から12月、 フライ5月から7月
精製: 伝統的な発酵・水洗過程、 テーブル上での天日乾燥
年間生産量: 10,000袋程度
その他: 最近シェードツリーの導入を始めた

ケニアのAA-TOPのグレードで、価格が高く日本には通常入荷しません。最近のスペシャルティブームで、ほとんどがごく一部のアメリカのスペシャルティロースターに流れます。日本のコーヒー関係者の大部分の方が未体験の香味のレベル。世界中のスペシャルティコーヒーの中で、最も価格の高い生産地の豆です。
アフリカの豆というとエチオピアやキリマンジャロ(タンザニア)が有名ですが、ケニアも良質な豆がとれます。世界のコーヒー生産国は約60ヶ国ですが、ケニアの生産高は上位15、6番目に位置します。  ケニアはコロンビア、タンザニアとともに品種はアラビカ種。コーヒーの国際取り引き上の分類ではコロンビア・マイルドと言われ、その他の国々の豆(アザーマイルド)と区別され高く取り引きされています。 Tatu農園産は生産量が少なくこれまで日本には入荷実績のほとんどない品質レベルです。  日本での知名度はまだまだですが、ヨーロッパにおいてはその良質の酸味が好まれ、高い人気を誇っています。フルーティな香りと甘味が舌に残ります。
収穫/精製方法
・ 完熟チェリーの手摘み
・ 水洗式
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●マンデリン ゴールデン・マンデリン
生産地域:インドネシア スマトラ島 リントン地区
入荷時期:2005年4月

南の楽園、インドネシアの島々のひとつスマトラ島。その北部に位置するリントン地区の限定農園産です。完熟チェリーを手摘みし、細心の注意を払って精選されたゴールデン・マンデリンは最終仕上げまでに、セミ・ウォッシュド加工を施し、天日乾燥後脱穀してグリーンビーンズにされ、さらにその後再び乾燥工程を経た後、2回のスクリーニングと4回のハンドピックを含めた選別が行われている メ厳選された最高級コーヒーモ です。 芳醇なコクと香りが特徴です。
収穫/精製方法
・完熟豆のみ
・半水洗式
・天日乾燥
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●タンザニア
生産地域:タンザニア ハイ地区
農園名:ブラックバーン農園
品種:ブルボン/ケント種
入荷時期:2005年2月

03-04年の新豆オークションロット入荷です。
タンザニア(キリマンジャロ)のハイ地区産で、在来種であるブルボン種をメインに厳選した絶品コーヒーです。標高1600m以上とキリマンジャロ地区の最も高地にあり、昼夜の寒暖差が植物に本来の甘さを引き出しています。

収穫/精製方法
・ 伝統的な発酵
・水洗過程
・ テーブル上乾燥
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●エチオピア
生産地域:エチオピア イルガチェフェ
入荷時期:2005年6月

アラビカコーヒー発祥の地といわれるエチオピア。コーヒーの名の由来といわれるカファ地方、南部のシダモ地方、東部山岳地帯のハラーがコーヒーの主な生産地です。 イルガチェフェの生産地域はシダモ地域にある地溝帯で、ABAYA湖が有名な川と森に囲まれた美しい所です。YIRGA CHEFという名前の都市が豆の集積地になったことからイルガチェフェのという品名になりました。 モカでは珍しい水洗式コーヒーで、イルガチェフェはエチオピアのコーヒーの中では最高位 にランクされ、主にドイツへの輸出が多い豆です。
収穫/精製方法
・水洗式
・天日乾燥
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●イエメン モカ・アールマッカ
生産地域:イエメン

見渡す限り砂と岩のアラビア半島、シバの女王伝説が今も生きる国イエメン。砂漠を越えて吹きつける熱い風をシュワイブ山(3660m)を最高峰とする南北に走る山脈がさえぎり、山々の裾野に雨をもたらしていたことからアラビア半島の中でもここだけは緑に恵まれ、その昔「幸福のアラビア」と呼ばれました。少ない雨量と農地に適した土地がわずかしか無いため、農民たちは標高1000m〜3000mの急な山の斜面を親子代々300年営々と開墾し見事な段々畑を作りあげました。 1月〜4月雨にあわせて香水の様な香りをあたりに漂わせて白い花が開き、乾季には干上がった川床に穴を掘って水を汲み上げ、10月から12月赤い実を一粒一粒大切に摘み取ります。地面に丹念に小石を敷きつめその上に摘み取った実をならべ天日乾燥します。十分乾燥して黒色になったところで昔ながらの方法使い継がれた古い石臼で脱穀します。石臼で脱穀しますので豆が割れたり欠けたりしてこれがマタリの特徴となっています。1628年のとある日、オランダの商船がモカ港に立寄りコーヒーを買い母国に持ち帰ったことから、コーヒーはヨーロッパへそして全世界へと広まりました。モカ港(Al Makha)からモカの、アラビア半島からアラビカのそれぞれの名前が生まれました。精製方法が昔ながらのため、時には外見がみすぼらしくなったり、時には不十分な乾燥のため味が悪くなったり、非常に気難しいコーヒーですが口当たり柔らかく香しくほかに無い独特な味です。
収穫/精製方法
・水洗式
・天日乾燥
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